さくら薬局では、医療機関の在宅医療を受診されている患者さまの服薬をサポートいたします。薬剤師が患者様のもとへ直接訪問し、服薬状況の確認、バイタルチェックをおこない、患者さまのトータルケアをおこないます。

患者さまの状態に合わせて、錠剤・粉薬などの剤形変更や、減薬・重複投与の確認、残薬調整など、医療機関へ必要な情報を共有し、処方の提案・変更をおこないます。

患者さまやご家族の負担と不安を和らげるため、医師・看護師・ケアマネージャー・ヘルパー等と協力し、医療・介護間での連携を向上し、質の良い在宅医療をご提供いたします。

個人在宅

ご利用までの流れ

お医者様

医師からのご指示

薬剤師

薬剤師が提案

ケアマネ医療/介護職

ケアマネ医療/介護職、ご家族からの相談

薬剤師の訪問

訪問の目的を説明

薬剤師の訪問、状況把握

薬剤師の介入が必要であると判断した場合、患者様に訪問の目的を説明

医師・歯科医師へ情報提供

訪問の必要性をご報告し、訪問指示を出して頂きます。

患者様の同意を得て、「居宅療養管理指導」を開始

薬剤師が行う「居宅療養管理指導」について

薬剤師がご自宅へお薬をお届けにお伺いし、ご体調の確認やお薬を飲んだ後の変化、飲みやすさなどご相談に応じる他、お薬の飲み忘れや飲み間違いがないかなどを確認いたします。

確認した内容は、担当医師やケアマネージャーと共有し、お薬の内容を検討いたします。

そのため、ご自身でお薬を取りに行くことが困難な方もご自宅でお薬を受け取ることができます。

また、薬剤師が継続的にお伺いすることで、薬の効果の確認や、副作用の症状がないかなど患者様の日常生活からご体調の変化を薬の専門家として確認する事で、ご健康の維持と向上を目指します。

ご利用料金

介護保険をご利用の方

509

介護保険をご利用でない方
(医療保険の方)

650

お薬手帳

※上記は1割負担の方で1回のご利用にかかる料金です。

※同居する同一世帯にて、2人以上に対し訪問薬剤管理指導を行う場合は、それぞれ料金がかかります。

※麻薬管理が必要な方は、上記料金に1割負担の場合で100円が加算されます。

※公費等により負担金が変わる場合があります。

※別途交通費が発生する場合があります。